みなさん!
突然ですがハワイ州の花・木・鳥・魚ってなんだかわかりますか?
ぱっと答えられる人はハワイ通な方ですね(^^♪
ハワイ旅行では知らなくても特に問題はありませんが、例えば州魚はTシャツやキーホルダーなどのお土産にプリントされていたりします😃
知っているとハワイ旅行を今よりもっと楽しむことができますよ!(^^)!
Tommy Hawaiiでは『~ハワイをもっとワクワクする場所へ~』
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ハワイ州の前に・・・
ハワイ州の花・木・鳥・魚の前に、日本だとどんなものか見ていきましょう!
※こちらは法律で定められているものではなくあくまでイメージなのでご了承ください
日本の花:桜・菊
日本の木:桜
日本の鳥:キジ
日本の魚:錦鯉
言われてみればそーだよなーというものが多いですねww
ご自身の都道府県のものを調べてみるのも面白そうです(*^-^*)
ハワイの州花・州木・州鳥・州魚
それでは、今度はハワイ州についてみていきましょう!
ハワイの州花「マオ・ハウ・ヘレ」
ハワイ州の州花は「マオ・ハウ・ヘレ」と呼ばれるきれいな黄色いハイビスカスです
日本のハイビスカスは赤やピンクが多いですが、ハワイ州のシンボルとして指定されているのは黄色の品種
ハワイ諸島の温暖な気候に適応して咲く、耐乾性の植物です
かつてはハワイ諸島全体で見られましたが、都市化や外来植物の増加により生息地が減少し、現在は絶滅危惧種に指定されています
ハワイの州木「ククイ」
ハワイ州の州木「ククイ」は、ハワイの先住民が古くから生活に活用していました
特にその実は、明かりの燃料、食料、薬用など多様な用途に用いられており、ククイの種子から得られる油は、かつてはトーチのように燃やして灯りとして使用されていました
また、ククイはハワイの信仰の場でも用いられていましたので、ハワイアンの人々にとって重要な植物であったことがわかります
ハワイの州鳥「ネネ」
ハワイ州の州鳥「ネネ」は、ハワイ固有のガチョウの一種
ネネはハワイ島、マウイ島、カウアイ島に多く見られ、足がしっかりしていて岩場でも歩きやすいように進化しています。
過去には生息数が激減し、絶滅の危機に瀕しましたが、保護活動により少しずつ数を増やしてきています
名前の由来は「ネーネー」という鳴き声からきているようです
ハワイの州魚「フムフムヌクヌクアプアア」
ハワイ州の州魚の名前はとっても長くて特徴的
その名は「フムフムヌクヌクアプアア」
思わず口ずさみたくなるようなチャーミングな名前です
ハワイ語で「豚のように鳴く角ばった魚」という意味で、警戒心が強く危険を察知すると「ブーブー」と鳴くようです
全長は最大で30cmくらいで、平べったい体に、尾の方にはVの字の模様があるのが特徴です
フムフムヌクヌクアプアアはそのユニークな名前とカラフルな姿で、Tシャツやキーホルダー、マグネットなどのお土産品となっているものも多いです
フムフムヌクヌクアプアアのグッズを見つけると
「フムフムキターーー!」とテンションが上がります!
まさに訪れた人々に幸せを届ける魚ですね(^^)/
知れば知るほどハワイはもっと楽しくなる!
ハワイの州花、州木、州鳥、州魚は、それぞれハワイの自然、文化、そして歴史を象徴する重要な存在です
ハワイは知れば知るほど楽しくなる素晴らしい場所
ハワイについても色々と学んでいきながら、より素敵なハワイ旅行にしていきましょう(^^♪
次回の更新もお楽しみに♪
MAHALO(^^)/
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