【リアル体験レポート】ホノルルトライアスロン2025|日本から参加する人のための準備と当日の流れ①(日本国内編)

2025年5月18日にハワイのオアフ島で開催された「ホノルルトライアスロン」に参加しました!

2025年1月にトライアスロンを始めて最初にエントリーした大会がこの「ホノルルトライアスロン」

・自転車は日本からどうやって運ぶの?
・ハワイに着いてからはどうするの?
・英語話せないけど大丈夫?
・大会はどんな雰囲気?初心者でも参加できるの? etc.

Tommy

まさにすべてが初めてでわからないことだらけ💦

この記事では日本での準備からハワイでの過ごし方、当日のレースの様子までTommyが体験したホノルルトライアスロンについてご紹介していきます!

ハワイに自転車を持っていってトライアスロンに参加している人はなかなかいないと思うので、参考になればうれしいです♪

この記事はこんなあたなにおすすめ

・ホノルルトライアスロンについて知りたい人!
・ホノルルトライアスロンに参加してみたいけど不安な人💦
・ハワイをもっと楽しみたい人!

ご質問などあればぜひお問い合わせからご連絡ください!
こちらに書かれていないことでも大歓迎です(*^-^*)

それではいってみましょう(^^)/

目次

ホノルルトライアスロンについて

ホノルルトライアスロンはハワイ・オアフ島で毎年開催されるトライアスロンの大会

青い海と気持ちの良い風、そしてハワイならではの開放的な雰囲気のなかでスイム・バイク・ランの3種目を行います!

Tommy

開催場所はアラモアナビーチパーク!
アラモアナショッピングセンターの近くです!

バイクなしのアクアスロンやランのみなど、競技レベルや年齢に合わせて参加できるのも嬉しいポイント

★Tommyがトライアスロンを始めたきっかけやホノルルトライアスロンについてはこちら

事前準備(日本編)

大会エントリーや旅行手配

大会へのエントリーや航空券・ホテルの手配など、手続き・申し込み関連はなるべく早めに行いましょう

Tommy

外貨両替やWi-Fi、海外旅行保険の申し込みもお忘れなく!

★エントリー方法についてはこちらで詳しく解説しています

ロードバイクの輪行

エントリーや旅行準備が終わったら、1つやらなければならない大きなことがあります

それは

ロードバイクの輪行準備

ロードバイクを持参する人は飛行機で運ぶことになりますので、航空会社の規格に沿うように梱包する必要があります

ロードバイクのレンタルもありますが、すぐに予約が埋まってしまうかも…
https://www.honolulutriathlon.jp/topics/2024/11/post-10.html

Tommy

ロードバイクの梱包がとても大変でした💦
初めての方は前もって準備しておくことをおすすめします

今回はQBICLEの「バイクポーターPRO199」を利用しました!

売り切れが多いので早めの購入がおすすめ
折りたたむとこんな感じ

QBICLEのバイクポーターシリーズは大きさによって種類が異なります!
PROシリーズは小さめで大型手荷物として追加料金はかかりませんでしたが、ハンドルを外したりと分解する必要があるのでご注意ください!
超過料金がかかるかどうかは航空会社により異なりますので事前にご確認ください!

ボックスを持ち運ぶためのバッグも購入しました!
肩にかけて持ち運べるのでこのバッグは必須だと思います
※キャスターなど他の付属品もあるのですが予算オーバーのため購入は見送りました( ;∀;)

Tommy

キャスターあるとめっちゃ便利だと思いますが、8000円の価格は予算オーバー…

バイクポーターへの梱包についてはこちらの動画を参考にしました(^^♪

Tommy

ヒロさんはトライアスロン関連の情報を初心者にもわかりやすく紹介している方なので、いつも参考にしています(^^)

ロードバイクはメーカーや型、ついているパーツによってそれぞれ異なるので、動画を見たとしても同じように分解・梱包できるとはかぎりません

直前になって焦らないためにも、2週間くらい前に予行練習として分解・組み立てまでやってみることをおすすめします

Tommy

私は最初の分解・組み立てに4時間かかりました💦
なにかあってもサイクルショップに持ち込むこともできるので2週間前にはやっておくと安心です
分解・組み立ての予行練習を2回やったので当日はスムーズに組み立てられました!

■注意点■
・タイヤの空気は抜いておくようにしてください(空港チェックイン時に確認されます)
・リチウム電池など預け入れできないものもあるので空港会社のHPを事前に要チェック

ヘルメットやボトルなど、トライアスロン当日に使うものもこちらにいれて準備完了!

なんとか全部入ったww緩衝材も入れておくと安心
最終的にはこんな感じで持っていきます(成田空港にて撮影)

家から空港までの移動

さて、無事に梱包できたのですが、これをどうやって空港まで持っていくかという問題が発生します(゜_゜)

考えられる方法として

  • 電車
  • タクシー
  • 自家用車

などが思い浮かびますが、移動になるべくお金をかけたくなかったので電車にしました

空港直通のリムジンバス(Airport Limousine)を利用したかったのですが、「一個の容積が50×60×120cm以内」という条件を満たせず候補外に…

リュックを背負い、スーツケースとBIKE PORTER PROを持って空港に向かいました

BIKE PORTER PROは肩掛けで重いのですがスーツケースの上にのせると比較的楽に運べました
(箱が大きくスーツケースの反対側が見えないので移動するときは注意してください)

駅ではエスカレーターを利用しました
エスカレーターや階段で運ぶのは大変だと思います💦

Tommy

エレベーターは待つのに時間がかかるので余裕をもってはやめに家を出たほうが良いです

電車に乗るときは人が少ない最前車両(もしくは最後尾車両)に乗るようにしましょう!
乗務員室近くのかどっこにBIKE PORTER PROを置けるととても楽👍

実際に運んでみて、ロードバイクは大きく、倒れたり落ちたりしたらとても危ないと感じました
電車内や駅の移動など、常にロードバイクからは目を離さないようにしましょう👀
人混みをなるべく避けるのも大事です!

空港についたら

空港についたら通常の旅行と同じく航空会社でチェックインの手続きをします🛫
今回は成田空港でANA便にお世話になります

【ここで重大なことが判明】
・ロードバイクなど大型手荷物を載せたいときは事前の申請が必要とのこと
・申請していないことを受付の方にお伝えしたところ、空いているので往路は大丈夫だが復路は申請してくださいとのこと
※今回はたまたま空き枠があったので載せられましたが、事前申請がないと載せられないこともあるかもしれません
・詳しくはANAのお問い合わせ窓口(https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/contact/)などでご確認ください
※ちなみに受付の方から案内されたのは「ANAメッセージサービスアカウント」というLINEアカウントでした
(復路はここから申請しましたが、時々フリーズしたり急に止まってしまったりと、使い勝手はあまりよくなかったです(´;ω;`))

そしてチェックイン後は係の人に誘導いただき、奥の方にある「大型手荷物検査場」へ移動
(移動時間は2,3分くらい)

係の人が案内してくれるから安心
こんな場所があるんですね。初めて知りました

ロードバイクをX線みたいな機械に通して問題なければすぐ終了

Tommy

問題なければ1分くらいで終わります
おそらくここでリチウム電池とか入れてはならないものが入ってたらわかると思われます

預けたあとは保安検査場や出国手続きなど、通常の旅行と同じ流れで飛行機に乗ります

さぁ、ハワイに向けていざ出発です🌈

ご質問やお問い合わせはお気軽にどうぞ(^^)/

まさに初めてだらけのホノルルトライアスロン

事前にいろいろと調べてはいましたが、どうしてもわからないこともいくつかありました💦
実際に体験してはじめてわかったこともたくさんあります!

この記事は私のように悩みや不安を抱えられている方に向けて、役立つ情報を提供したいという思いから書いています✍

気になること、聞いてみたいことがありましたらどんな小さなことでも構いませんので、ぜひお気軽にお問い合わせやSNSからご連絡ください(*^-^*)
できるかぎり回答させていただきます!

ホノルルトライアスロンやハワイに興味のある方が増えてくれるとうれしいです!

参加賞のおしゃれTシャツ
ホノルルトライアスロンの参加賞とフィニッシャーメダル
参加してよかった!

さて、次回の記事ではハワイに着いてからの出来事についてお伝えします!

ここまで読んでくれてありがとう(*^-^*)
次回の更新もお楽しみに!

MAHALO♪

この記事を書いた人

ハワイが好きすぎて毎年通う30代の日本人クリエイター🌺
まだまだ知らないハワイの魅力を開拓して楽しんでいます✈️

”ハワイをもっとワクワクする場所へ”をコンセプトに、ハワイ旅行体験談の発信やグッズ販売、旅行プランニングを行っています(^^♪

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